2018年5月8日火曜日

おばたん、初めての黒部ダムと雪の大谷

おばたんは、黒部ダムについては、長野側から行けると思っていたのよ。
でも、雪の大谷がある室堂には、富山側からしか行けないと思い込んでいたの。
だって真ん中に3000メートル越えの立山が聳えているんだもの。
顔中雪にまみれて凍傷と闘いながら、氷雪の中を宙づりになって越えるイメージが・・・
手を滑らすおばたん!滑落して消えていくスポタン!
・・・・・・
「え?行けるんだ!」
「越えないんだ!」

1433mの扇沢からはマイカー規制で、トロリーバスで黒部ダムにつく。
電車みたいに上に張った電線に触れながら走る

このトロリーバスは今シーズンで引退、来期からは電気バスになるらしい。
昔「黒部の太陽」というこのダム建設を描いた映画やテレビドラマがあったらしいことは知っていたのだけど、
ダムのための資材を運ぶため、長野側のこの道を通すための難工事と犠牲を描いたものだったのだと初めて知った。いや~この年になって初めて知ることが結構あるわぁ。
パンフをご覧ください。右が信濃大町。

黒部湖の先は、ケーブルカー。
黒部平の先は、ロープウエイ。
その先は、トロリーバス。このバスが立山のお腹に開けた標高2300~2400メートルのトンネルの中を進んで富山側の「室堂」に出るんだ。
いや、ほんまにびっくり。
どこの山にだって穴をあけてるんだから、立山も例外じゃないんだろうけど・・・中から越えるとは、すごく意外だった。
黒部ダム。これから雪解け水がどんどん溜まる。6月~10月には観光放水をするらしい

あの山の向こうへ出るんだ~

室堂は外国だった。
中国語が飛び交っている。
クラツリの旗を持ったおじさんが「今は、台湾の人が多いんですよ。何でも政府が死ぬまでに見ておいた方がいい景色の一つにここを押しているらしいんですわ」とツアーの人に説明していた。「そうなんだぁ・・・」
ohotani sa~n!はここでも人気なんだね。
やっぱりバスと撮らないと高さがわかんないよね

雪の壁硬い硬い!カッチカチ!
雪の壁高い高い!5月6日現在最高部は16メートルだって。
登山の拠点でもあるので山岳情報の掲示版 滑落や骨折者の記事も。名残のスキーをしている人もいる。もうすぐシーズンは終わりなのだそうだ。

雷鳥荘はこちら!
名残のスキーを楽しんでいる人もいる。
この雪が無くなってしまうなんてちょっと想像がつかないけれど、
池や草原が中から現れる頃に、今度は富山側から来てみたいなあと思うおばたんとスポタンだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この連休中、長野の中部から上を歩き回っていたおばたんとスポタン。
おばたんと信州の出会いは古い。
大学生の時に、nonnnoだったか?旅行券が当たる!という「旅の企画作文」みたいなのに見事当選しゲットしたクーポンで「樹に実っているリンゴを見たい」一心で
♪授業を抜け出して一人で出かけた~♪のである。
(授業を抜けるのは簡単だったが部活の方は抜けるのが大変だった)
「アルペンルート最後のコンビニ」にて

西宮から電車、列車を乗り継いで、やっと牟礼という村の小さな宿についたら、もうとっぷり日が暮れていた。その村にリンゴがなっているのを何かの写真でみたのだろう。全然知らないところだ。
宿屋ではあんまり遅いので「もうこれは来ないわ」と思っていたというが、美味しい夕食をいっぱい出してくれた。
「こんなところへ何しに?」
「リンゴ見に来ました!」
「なんと、まあ!」
ということで翌日は親戚のリンゴ畑に連れて行ってくれた。
今はもう見ない、スターキングというリンゴをカバン一杯採らせてもらって、またはるばる下宿まで帰った。

そんなにしてもらったのに、お礼状の一本も出さなかった昔のおばたんにダメ出しをしたい。
もうないだろうなあ。その宿屋。
リンゴの花

今でも、リンゴは実も花も好きだ。
当時は、リンゴ園に嫁に行くと言っていたような気もする。
ご縁がなくて残念でした・・・・。
山菜の数々 上から右回りに タラの芽、コシアブラ、蕨、フキ、こごみ、フキノトウ





















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