2013年11月6日水曜日

すぽたんの秋旅 第1日め

ただいま~!
帰ってきました!
伸ばしすぎた羽をどうやってたたんだものかと思案してるまもなく、、日が暮れてしまったよ。

今回の旅の報告は、山陰篇から・・・

まずは、岡山から同期のためちゃんと待ち合わせ、スーパーいなば5号に乗って鳥取へ!
中国・四国地方・・・といつも一緒にされるだけあって車窓の感じは見慣れた風景・・・途中駅でいきなり、前の席の人が「座席逆にしてください」
「え?」
「ここから進行方向が逆になるんです」
・・・なんとこれが山陰へ行くためのファンタジーの扉か?
鳥取駅で待っててくれたのは、30年ぶりに会う後輩のО君。
姿は少々変わっていたけれど、おおらかで優しい雰囲気はあのころのまま。



会場内は、アンコールワット遺跡を中心に不思議な空間。
全部砂なんだよ!

砂丘の砂を濡らして圧縮して、(かるく砂岩化してるのかな?)それを彫り上げているのです。
細い部分細かい部分まで再現していてすご~い!
世界中から砂像彫刻の第一人者が集まって作り上げたんだそうです。
ほぼ1年ごとに壊してまた別のをつくるんですって。











そのあと砂丘に行きました。
「おお~これが砂丘か~!」
・・・初砂丘に感激。

「向こうの海のとこまで行きます?結構大変ですよ。」
「行くよ~行く行く!」
おお、あそこまで行くのか~
О君の言葉通り、大変でした。
さらさらの細かい砂は、ひとあしごとに崩れていく。
歩いてるほどには進みません。
丘を登るのに一苦労。

砂漠をはるばる歩くすぽたん
砂の器、砂の城・・・はかなく危ない砂の中でスニーカーの中は砂だらけ。
海からの風がびゅうびゅう吹いて足跡はどんどん不鮮明になっていきます。
ずるずる、ずるずる・・・マジで砂の女になりそうでした。でも、楽しかったな~

夜は倉吉市へ。メンバーが増えて同期のS君の案内で 「カニ食べ行こう!」
倉吉は、S君の故郷。由緒ありげないい街です。
この時期は「紅ズワイガニ」のはしりだそうで、それにしてはとってもデッカイのがでてきました。
じゃ~ん!うわ~い! 
海で会ったら餌にされそうなすぽたん
日本酒も美味でした。
男子とはここでお別れ。
「ばいば~い!また明日ね」
しか~し!
いい気になって飲み過ぎたおばたんたちは、
今夜のお宿で楽しみにしていた、女子限定「バラを浮かべたおふろ」に間に合いませんでした。
「え~引き上げられちゃったの?」
「どうせおばちゃんですからね」
あ~~楽しみにしてたのに・・・
でも、いいお湯で露天風呂もいっぱいあってよかったです。三朝温泉♫

ということで第1日目はおやすみなさい・・・明日は大山・出雲大社です。

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猫額園の収穫

秋に蒔いた小松菜とさやえんどうとグリンピース、みんなそれぞれ頑張ってくれました。小松菜とグリンピースは撤去し、種を採りました。また来年も育ててみよう! さやえんどうは、まだ続々となっております^_^