すてきなパウダースノーは、朝起きたら、ずっしり重たくなって、車も自転車も埋めている。
9時前には、早々とゾリゾリ~、ゾリゾリ~と雪かきの音が響きはじめた。
姑が、「○○さんとこも、やってるで~、××さんも、してはるで~!△△さんは、よう働きはるな~」と騒ぎ始める。
ほんとは「すぽたん、あんたも、早う行ってやり!」と言いたいのだろうが、そこまでは言わない。
私は私で「いくらあてこすられても、お父さんが起きるまでは手を出さないぞ!」と固く心に決めている。
(無駄な意地だと思うけどね)
実際、陽当りだけはとってもいいので、ほおっておいても
今日のお天気なら午後には融けるのであるが…
やっと起きたオトウぴーと一緒に雪かきをはじめる。
姑がまた窓から顔だけ出して、なんだかんだと言うので
さりげな~く離れた駐車場の雪かきに行った。
(これでもすぽたん、なかなか、ほんとに、大変なのであるよ。)
近所の人たちも集まってみんなで雪かき。
雪かき自体は嫌いではない、っていうかかなり好き。
雪かきスコップで掬うとほとんど立方体に雪がとれる。
これをすみっこに積み上げて、いくつも山ができた。
ちびっこがいたら喜んで穴を掘ってトンネルを作って遊べるのにもったいないなー。
午後になって、幹線道路はほぼ雪が融けたのでスコップをもう1本買おうとでかけた。
完売。
やっぱり?
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二階から見た駐車場(昨日) |
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2階から見た見た今日の駐車場 |
日常は褻で、非日常は晴
融けていく雪に、ちょっぴりお祭りの後の寂しさを感じるすぽたんなのでした。
融けていく雪に、ちょっぴりお祭りの後の寂しさを感じるすぽたんなのでした。
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