最近、新聞や雑誌を見ても脳まで情報が届かないし、届いてもすっと消えてしまうおばたん。もう字が読めない病気になっちゃったんだわ・・・と悲観していたが、楽しい本なら読めるのね。
流行りものには大体乗り遅れるおばたんだけど、今回はまだ平積みになっているうちに買って読んだのよ。
恩田睦さんは「六番目の小夜子」がおもしろかったし「夜のピクニック」も読みやすかったので大丈夫かな~と久しぶりに文庫じゃない本を買いました。
もちろん、駅前で頑張ってる、昔ながらの本屋さん「菊屋書店」でね。
モーツァルトとサリエリを描いた「アマデウス」っていう映画と、くらもちふさこの名作漫画「いつもポケットにショパン」と「みどりのゆび」を思い浮かべながらほぼ一気読み。
やっぱり文が読みやすいし、内容も面白かったな。
テレビでは「音楽を文章にしているところがすごい」って評判だったけど、それは音楽の描写というよりは人物描写の一部になっている感じがした。
「自然に馴染む」ほど難しいことはないというから、そこには作者のすごい力がそそがれてるんだろうな・・・
それでも作中に出てくる知らない曲が気になってyoutubeで検索していたら、親切に「蜜蜂と遠雷」作中に出てくる順に並べてくれているサイトがあった。
ちょっとうれしい♪
2017年4月24日月曜日
2017年4月16日日曜日
すぽたん、富士山に近づく
珍しく終日晴れた14日、すぽたんとおばたんたちは、バスツアーで遠足に出かけた。
「桜と富士」の風景を見ようという「これぞ日本の春!」みたいなツアーだ。そのせいか、3か所回ったんだけど、どこもぼくたちが海外旅行に来ているかのような感じだった。
おばたんなんか日本人のおじいさんに韓国語で話しかけられちゃったよ。
1番目は新倉山浅間神社からの富士山 すてきでしょう? |
撮影スポットから 左下が桜 |
記念しゃし~ん! |
富士山餃子・・・どんなのかな? |
残念ながらここでも今年の春の遅さが災いして 桜はつぼみ①と②だったよ。
でも、富士山はすてきすてき!だった!
2,3日前に雪が降ったばかりとかで、輝くような白と青のコントラスト、そしてその分量が「これぞ富士山」みたいな具合だったのだ。
富士山は「これぞ」みたいでいいのだ。
でも、どんな富士山でもかっこいいのだ。
②か所目は河口湖 春の水がキラキラ 富士山は少し霞んできました |
最後は忍野八海
里のはずれに草むした小道があってな、ハンノキのしげみのなかに青い深い冷たい神秘の水がこんこんと湧いておる・・・そこの水を飲むと百年は生きられる。じゃがのう、そこには水を守る龍がすんでおってここに潜るものはな・・・
・・・というおばたんのかねてのイメージとはずいぶん違った・・・。
池の中には硬貨が投げ込まれ、大混雑のお土産物屋。
細い道は大声で押しあいへしあいしながら行きかう人たちであふれてて
池底にきらめく硬貨 罰金千円!と立札があるけど・・・ |
早朝とか夜、冬の一時期にはしんとしずもることもあるのだらうか・・・
人が増えてもどうかこれからも水が濁りませんように。
ボクは心の中でお祈りした。
ボクは心の中でお祈りした。
気温が高くなって富士山はかすんでしまった。
雪が霞みの空に溶け込んで目を凝らさないと境目がはっきりしない。
ぼくたちもバスに戻った。
こんなに近くで富士山を見られてうれしい遠足だったよ!
2017年4月9日日曜日
北野公園 桜の季節
「そろそろお別れかぁ」
雨風の中で桜の季節もいっちゃおうとしております。
今年は出かけた先で桜に振られまくった代わりにご近所の北野公園の桜を何度も見ました。だって駅までの通り道なんだもん。
北野公園は、小さくて丸い公園で真ん中に大きなケヤキが立っていて、その周りを桜が取り巻いているんです。
子供がボールを投げる,蹴る、老人がロープを張って銀色のボールを投げる、犬が散歩してる、自転車が走る、よちよちさんが走ってる・・・でハラハラするような公園ですが、まだ大事故が起きたと聞いたことはないな。
みんな自分のことばっかり考えて遊んでるように見えるんだけど、ギリギリのところでバランスが取れてるのか、それとも大ケヤキの精の霊力で守られてるのか・・・
雨風の中で桜の季節もいっちゃおうとしております。
今年は出かけた先で桜に振られまくった代わりにご近所の北野公園の桜を何度も見ました。だって駅までの通り道なんだもん。
子供がボールを投げる,蹴る、老人がロープを張って銀色のボールを投げる、犬が散歩してる、自転車が走る、よちよちさんが走ってる・・・でハラハラするような公園ですが、まだ大事故が起きたと聞いたことはないな。
みんな自分のことばっかり考えて遊んでるように見えるんだけど、ギリギリのところでバランスが取れてるのか、それとも大ケヤキの精の霊力で守られてるのか・・・
先週末咲き始め |
シルエットもすてき |
満開 お天気がもうひとつね |
夕方 大ケヤキの向こうにおひさま |
友達と二人で夜桜 だあれもいなくてちょっと怖かった |
公園の空では桜とケヤキがお話中 |
くんくん 桜の香りがする |
2017年4月4日火曜日
小手指周辺の桜スポット
2017年4月3日月曜日
すぽたん、久しぶりの遠出③ 岡崎五万石城下へ
実家で3泊。
帰途新幹線を名古屋で下車。妹おばたんとお別れして、
名鉄の赤い特急電車に乗って約30分、東岡崎駅に着いたよ。
ボクもおばたんも名古屋周辺は、あまり旅したことがないんだ。
おばたんには、学生時代、名古屋あった吹奏楽コンクールの全国大会で銀賞になって、同期の男子が頭を丸めた・・・という哀しい?思い出があるそうだ。
もう一つは去年、徳川美術館の源氏物語絵巻展に日帰りしたっけな。
年末に結婚したコウロンたちが3月から岡崎で働き始めたので、今後は空白の中部地方を歩いて行けるんじゃないかと楽しみだ。
で、手始めに途中下車。
岡崎は徳川家康が生まれたところ・・・という知識しかなかったけど、以前、宮崎あおい主演の「ぴあの」という朝ドラの舞台になったところで、コウロンの新居のそばにはそのロケ地の八丁味噌屋さんがあるそうだ。よく見てた朝ドラだったので次回は行ってみたいな。(ちなみにべっぴんさんは途中であんまり見なくなったよ)
岡崎城は日本100名城のひとつ。
桜のナンバースポットでもあるらしいので「城と川と桜~!!!」と期待していたんだけど、ざんねんながら今年の桜はおそ~~~い。
まだ、精いっぱいつぼみ②(とがってピンクのつぼみ)の状態だった。
乙川という大きな川に沿って桜並木があって、城山の天守閣が覗く・・・というロケーション、見られなくて本当に残念だった。
♪「五万石でも岡崎さまはおしろ下まで舟がつく」おしろは川のすぐそばで専用船着き場があったそうだよ。
東岡崎の駅周辺は、目ぼしいごはんやさんも見当たらず、地方都市の御多分にもれぬふんいきだったが、本来の中心部は城下町らしい落ち着いたいい雰囲気を保っている。
「この街のピークはちょっと前だったらしいよ」(コウロン談)
帰りは、仲良しの二人に駅までくねくねの旧東海道を通って案内してもらった。
岡崎二七曲りといわれる曲り道がいかにも城下町らしかったよ。
ああ、この絵は岡崎だったんだね!
今回は時間があまりなくってごあいさつ程度だったけど、知ってる人がいることでその土地に親しみがわいてくるもんだね。レゴランドもできたしなぁ。
また一人友達が増えてうれしい旅犬すぽたんとおばたんなのでした。(3月30日の旅)
帰途新幹線を名古屋で下車。妹おばたんとお別れして、
名鉄の赤い特急電車に乗って約30分、東岡崎駅に着いたよ。
岡崎のゆるきゃらオカザえもん あはは、顔が岡なのね |
ボクもおばたんも名古屋周辺は、あまり旅したことがないんだ。
おばたんには、学生時代、名古屋あった吹奏楽コンクールの全国大会で銀賞になって、同期の男子が頭を丸めた・・・という哀しい?思い出があるそうだ。
もう一つは去年、徳川美術館の源氏物語絵巻展に日帰りしたっけな。
年末に結婚したコウロンたちが3月から岡崎で働き始めたので、今後は空白の中部地方を歩いて行けるんじゃないかと楽しみだ。
で、手始めに途中下車。
岡崎は徳川家康が生まれたところ・・・という知識しかなかったけど、以前、宮崎あおい主演の「ぴあの」という朝ドラの舞台になったところで、コウロンの新居のそばにはそのロケ地の八丁味噌屋さんがあるそうだ。よく見てた朝ドラだったので次回は行ってみたいな。(ちなみにべっぴんさんは途中であんまり見なくなったよ)
乙川 この桜はまだつぼみ①だね(丸くて緑のつぼみってこと) |
岡崎城は日本100名城のひとつ。
桜のナンバースポットでもあるらしいので「城と川と桜~!!!」と期待していたんだけど、ざんねんながら今年の桜はおそ~~~い。
まだ、精いっぱいつぼみ②(とがってピンクのつぼみ)の状態だった。
乙川という大きな川に沿って桜並木があって、城山の天守閣が覗く・・・というロケーション、見られなくて本当に残念だった。
♪「五万石でも岡崎さまはおしろ下まで舟がつく」おしろは川のすぐそばで専用船着き場があったそうだよ。
岡崎城天守閣 なかなかかっこいいね! |
家康幼少の像とお城 |
からくり時計 普段はこんな感じだが・・・ |
時間になるとと扉が開いて・・・ |
謡と共に家康公が登場し、舞を一指し舞って消える。途中で面も付けたりはずしたりするよ。 |
石垣の中のすぽたん 見つけてね |
東岡崎の駅周辺は、目ぼしいごはんやさんも見当たらず、地方都市の御多分にもれぬふんいきだったが、本来の中心部は城下町らしい落ち着いたいい雰囲気を保っている。
「この街のピークはちょっと前だったらしいよ」(コウロン談)
帰りは、仲良しの二人に駅までくねくねの旧東海道を通って案内してもらった。
お城のすぐわきは国道1号線 |
旧岡崎信用金庫のビル |
名鉄のホームから駅ビルを撮る 百貨店ってのがレトロ ここの中の「食堂」美味しいんだって |
岡崎二七曲りといわれる曲り道がいかにも城下町らしかったよ。
ああ、この絵は岡崎だったんだね!
今回は時間があまりなくってごあいさつ程度だったけど、知ってる人がいることでその土地に親しみがわいてくるもんだね。レゴランドもできたしなぁ。
また一人友達が増えてうれしい旅犬すぽたんとおばたんなのでした。(3月30日の旅)
今からおよめちゃんにもらったオカザえもんもんぢうでお茶しま~す |
2017年4月1日土曜日
すぽたん、久しぶりの遠出② 京都壬生寺327の日
結局、また春日大社には行けなかった。
お宿が京都だったので30分ごとの京都行特急に間に合うようにと 春日大社の鳥居を目前にしながら断念、駅まで駆け足だったおばたんたちは今日を反省。
「京都では、よくばるのやめよな。」とテレビを見ながら話している。
関東にはない番組なのでおもしろい。
「あ、船越さんがおいしそうなもん、食べとる!」
「え?どこどこ?京都やな。へぇ~ええなあ。 明日、私らもそこ行こ!」
番組に洗脳されたおばたん姉妹は、翌日は嵐電に乗ってそっち方面に行くことに決めたよ。
まずは嵐電太秦で下車。
広隆寺は、
国宝第一号の弥勒菩薩さんで有名な聖徳太子と秦(はた)氏ゆかりの寺。
もっと人が多いかと思っていたけど月曜の午前中だからか、ひっそりしていたよ。
弥勒菩薩半跏思惟像、おばたんが学生だった頃はどのお堂だったかのすみっこ、さわれるようなところに、ひっそり座っておられたそうだ(相当昔のことだからな)
あいぼるたちは「はんかしゆいぞう」って習っていたけど、おばたんたちは「はんかしいぞう」って習ったらしい。お寺のパンフには「はんかしいぞう」ってルビをうってある。
でもな・・・
発注者も仏師さんも、どっちの呼び方もしてなかっただろうしなあ・・・
「きれぇな、いつまででも見てたいような仏さん作ってや。」
「へぇ、精魂込めて ものすごきれぇな仏さんつくりまっせ。」
・・・・・・
有名過ぎるけど、やっぱり仏師が作りながら片思いにおちてしまいそうなすてきなお姿だ。
新しい収蔵館に納められた仏像は古く飛鳥・天平・藤原時代のものがたくさんある。木造で端正で力強くて本当にすてき!
再三の火災を潜り抜けたのは強い信仰の対象だったからなんだろうな・・・。
再び嵐電で四条大宮に。
ここに昨日テレビ番組で見たフルーツパーラーがあるんだ。近くに果物屋さん部がある。そこでやってたら評判がよくて近所にパーラー部を作ったのかな?って感じ(おばたんたちの想像だよ。フルーツパーラーヤオインっていかにも八百屋さんな名前)
フルーツパーラーというと「タカノ」とか「千疋屋」とか、「ガストのイチゴパフェが5,6個食べれる」なお値段のイメージがあるが、ここはとっても庶民的。
ふわふわパンに甘すぎない生クリーム、イチゴ、パイナップル、キーウイ、マンゴー、メロンだったかな?がどこを切っても入っているの。これにお茶が付いて1080円だったと思う。
午後の新幹線で故郷に戻るのでもうあと一か所くらい回れそう。
妹おばたんは東寺をご希望だったが、おばたんが壬生寺を主張。
「東寺は新幹線駅に近いけど、壬生寺はわざわざには来ないよ。せっかく近いから行こうよ」という意見が通り壬生寺へ。
付近には新撰組ゆかりのスポットが点在。
新撰組が壬生寺の境内で軍事訓練をしたそうだ。
本尊はお地蔵様ですごくたくさんのお地蔵様が山のように積みあがっていてちょっと怖い感じのところも・・・
と思っていたら「壬生寺」とかいたテントの下のお味噌汁のお接待が目に入った。
幟には「3月27日は壬生菜の日」と書いてある。
「確かに3.2.7だね~」
そして初めて見たかも?の生壬生菜!
ボクはお漬物になってからの姿しかしらないよ。
「買うていこ!」
おばたんは100円の「なまみぶな」を2束お買い上げ。
(持って帰った実家でおばあちゃんがおいしいお漬物にしたよ)
「壬生寺や しんせん壬生菜に壬生狂言」(しんせんは新鮮と新選かけとんやで)
壬生狂言も見てみたいなあ・・・あちこち行けばいくほど欲望が増えるのは困ったもんだ。
お宿が京都だったので30分ごとの京都行特急に間に合うようにと 春日大社の鳥居を目前にしながら断念、駅まで駆け足だったおばたんたちは今日を反省。
「京都では、よくばるのやめよな。」とテレビを見ながら話している。
関東にはない番組なのでおもしろい。
「あ、船越さんがおいしそうなもん、食べとる!」
「え?どこどこ?京都やな。へぇ~ええなあ。 明日、私らもそこ行こ!」
番組に洗脳されたおばたん姉妹は、翌日は嵐電に乗ってそっち方面に行くことに決めたよ。
電車に乗る前にまず桜餅と煎茶を・・・一緒にいるのは妹おばたんちのクリームどらさん |
まずは嵐電太秦で下車。
嵐電でGO! |
国宝第一号の弥勒菩薩さんで有名な聖徳太子と秦(はた)氏ゆかりの寺。
もっと人が多いかと思っていたけど月曜の午前中だからか、ひっそりしていたよ。
今年は桜がおそいよねぇ |
太子殿(本尊は聖徳太子像) |
弥勒菩薩半跏思惟像、おばたんが学生だった頃はどのお堂だったかのすみっこ、さわれるようなところに、ひっそり座っておられたそうだ(相当昔のことだからな)
あいぼるたちは「はんかしゆいぞう」って習っていたけど、おばたんたちは「はんかしいぞう」って習ったらしい。お寺のパンフには「はんかしいぞう」ってルビをうってある。
でもな・・・
発注者も仏師さんも、どっちの呼び方もしてなかっただろうしなあ・・・
「きれぇな、いつまででも見てたいような仏さん作ってや。」
「へぇ、精魂込めて ものすごきれぇな仏さんつくりまっせ。」
・・・・・・
有名過ぎるけど、やっぱり仏師が作りながら片思いにおちてしまいそうなすてきなお姿だ。
新しい収蔵館に納められた仏像は古く飛鳥・天平・藤原時代のものがたくさんある。木造で端正で力強くて本当にすてき!
再三の火災を潜り抜けたのは強い信仰の対象だったからなんだろうな・・・。
やっと陽が差してきた 苔がふわふわ |
ここに昨日テレビ番組で見たフルーツパーラーがあるんだ。近くに果物屋さん部がある。そこでやってたら評判がよくて近所にパーラー部を作ったのかな?って感じ(おばたんたちの想像だよ。フルーツパーラーヤオインっていかにも八百屋さんな名前)
ワルツィングフルーツって題が付いてた壁画 |
フルーツパーラーというと「タカノ」とか「千疋屋」とか、「ガストのイチゴパフェが5,6個食べれる」なお値段のイメージがあるが、ここはとっても庶民的。
ふわふわパンに甘すぎない生クリーム、イチゴ、パイナップル、キーウイ、マンゴー、メロンだったかな?がどこを切っても入っているの。これにお茶が付いて1080円だったと思う。
張り込んで?スペシャルを食べた。このイチゴは「さがほのか」かな? |
妹おばたんは東寺をご希望だったが、おばたんが壬生寺を主張。
「東寺は新幹線駅に近いけど、壬生寺はわざわざには来ないよ。せっかく近いから行こうよ」という意見が通り壬生寺へ。
左壬生寺 右二条城 日本の激動期… |
新選組駐屯所 八木邸 |
新撰組が壬生寺の境内で軍事訓練をしたそうだ。
本尊はお地蔵様ですごくたくさんのお地蔵様が山のように積みあがっていてちょっと怖い感じのところも・・・
と思っていたら「壬生寺」とかいたテントの下のお味噌汁のお接待が目に入った。
壬生菜の日ですよ~ |
幟には「3月27日は壬生菜の日」と書いてある。
「確かに3.2.7だね~」
そして初めて見たかも?の生壬生菜!
ボクはお漬物になってからの姿しかしらないよ。
「買うていこ!」
おばたんは100円の「なまみぶな」を2束お買い上げ。
(持って帰った実家でおばあちゃんがおいしいお漬物にしたよ)
壬生菜の他にもダイコンニンジン九条ネギいっぱい入って美味しかったよ |
「壬生寺や しんせん壬生菜に壬生狂言」(しんせんは新鮮と新選かけとんやで)
壬生狂言も見てみたいなあ・・・あちこち行けばいくほど欲望が増えるのは困ったもんだ。
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